湘南エコプロジェクト

横浜FC PETボトルキャップ回収プロジェクト

サポーターのみなさまの手に戻る製品に


YOKOHAMA FC エンブレム

YOKOHAMA FC エンブレム2019年4月より横浜FCのサポーティングカンパニーとなり、協働でエコな試合づくりを行っていくこととなりました。その最初の取り組みとして「PETボトルキャップ回収プロジェクト」を行い、サポーターの皆様が持ってきてくださったPETボトルキャップを弊社にてリサイクルし、新たな製品としてサポーターの皆様の手に戻る様に致します。

楽しんで頂けるような製品に戻せるよう取り組んでいきますので、楽しみに待って居て頂けますと幸いです。

< 色分別のお願い >

YOKOHAMA FC エンブレム 7/21のホーム試合よりPETボトルキャップを持参頂く際に白とその他の色で分別をお願いすることとなりました。
白と色付きで分別をする理由は「リサイクルして再利用できる製品の幅を広げるため」です!
絵具を想像して頂くとわかりやすいと思いますが、白色だけの絵の具に他の色を混ぜると好きな色にすることが出来ますが、青や緑、赤、黒など様々な色が混ざってしまうと、「グレーや茶色」の様な色になってしまいますよね。

様々な色が混ざり合った「グレーや茶色」の様な色もリサイクルを実感できる良い色ですが、色が規格として決まっている製品には再利用することが難しくなってしまい、再利用できる製品の幅、可能性が狭くなってしまうんです。
ぜひ、白色とその他の色での色分けにご協力頂き、リサイクルの可能性を一緒に広げて頂ければ嬉しいです。

YOKOHAMA FC エンブレム
PETボトルキャップ回収プロジェクト

PETボトルキャップ回収プロジェクト2019結果

日付 参加人数(名) 回収キャップ重量(g)
4月21日 232 6,960
5月5日 198 5,940
5月12日 389 11,670
6月2日 273 8,190
6月18日 223 6,690
7月20日 501 15,030
7月31日 438 13,140
8月10日 716 21,480
8月24日 674 20,220
9月7日 699 20,970
9月15日 674 20,220
10月6日 342 10,260
合計 5,359 160,770

*キャップ回収重量は、参加人数×30gにて算出
*予想以上の方にご参加頂き、10月6日で年間予定数に達したため取組終了。

サポーターブースでの回収状況

サポーターブース画像 サポーターブース画像 サポーターブース画像 サポーターブース画像

4/21 横浜FCのホーム戦にてPETボトルキャップ回収プロジェクトに参加してみました!

4月21日(日)に行われた横浜FCのホームゲームにて「PETボトルキャップの回収プロジェクト」が開始となったので参加してみました。

30g以上のPETボトルキャップをサポーターブースに持っていくと、横浜FCの選手の缶バットと交換してもらえるのですが、2日前の告知にも関わらず、232名の方々がPETボトルキャップを持ってきてくださいました。
試合も3対1で横浜FCが勝つことが出来ました。

サポーターブースに行って受付をすると
右下
PETボトルキャップを軽量してくれます!
右下
30g以上で、缶バッチの抽選ができます
右下
今回は、竹重安彦選手が当たりました!

国内外の「エコ」に関する情報や、
湘南貿易が考える「エコ」に
関する情報を配信中!
ぜひご覧ください!

ECORACY
TOP