水冷式冷風発生装置ABFシリーズ
インフレーション成形装置にて既存のブロアーとエアーリングの間にABFを設置することで5~20℃の冷風を発生させ、 生産を安定させます。冷媒ガスとエアーとの直接熱交換によりエアー出口温度を5℃-20℃に設定し±0.5℃で制御可能 です。
効果
・冷却能力を上げること、また季節や一日の温度変化に影響を防ぐことで、フィルムの成膜能力が向上します
・急冷効果により、結晶化を抑制、透明性の高いフィルムの成膜が可能です
・フィルムのたるみ、巻締りを防ぎます。
仕様 - 水冷タイプ -
